円安で外為特会ホクホク
2月1日午前9時からの生放送のNHK 日曜討論をドタキャンした高市首相は新聞の首相動静、首相日々をみると8時20分から医務官を呼び、手の治療を行ったのは日曜討論対応ではなく、選挙応援対応であることは如実に分かる。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16394541.html
https://mainichi.jp/articles/20260202/ddm/002/010/053000c
報道ステーションでの発言でさらに中国は怒りを増し、解決はほど遠い。
https://mainichi.jp/articles/20260201/k00/00m/030/107000c
また、「日本酒、中国輸出足止め」という記事も同じく毎日新聞にある。
https://mainichi.jp/articles/20260202/ddm/001/010/103000c
日曜討論にでなかったのは日経が全文公開した31日の川崎市内の演説会での発言を問題にされるのを忌避したのかもしれない。
高市早苗首相「円安で外為特会ホクホク」 為替メリットを強調
上記の記事に対しての反響へのXの投稿(これも全文を転載)を含む記事
高市首相「外為特会の運用ホクホク」発言で説明 「円安の利点強調せず」
Xへの投稿
https://x.com/takaichi_sanae/status/2017788897296818673
一国の首相の発言が為替相場に影響があることを分かっていないとしか思えない。米国のレートチェックでの円高を台無しにしてしまった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB020E60S6A200C2000000/
みずほマーケット・トピックに国際為替部のチーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏の記事が掲載されている。
高市演説を受けて~危うい現状認識~(PDF/457KB)(2026年2月2日)
以下の文で記事は終わっている。
週刊文春の記事、《衝撃スクープ》高市首相がNHK「日曜討論」出演キャンセルを2日前から準備していた! 官邸関係者が明かす真相「小林鷹之氏に代打を打診したが…」 では「高市早苗首相が2月1日午前のNHK「日曜討論」出演を直前に取りやめ、野党が再設定を求めて抗議している問題。実は高市首相側が、生放送の2日前から出演キャンセルを準備していた」と書かれている。
呼ばれた医務官も欠席の理由の治療をすることになり、迷惑な話ではある。
Yahoo!ニュースではもう少し詳しく報じている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/158a290bd4f2c1f14e68e1689f96387b6c99e027
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16394541.html
https://mainichi.jp/articles/20260202/ddm/002/010/053000c
報道ステーションでの発言でさらに中国は怒りを増し、解決はほど遠い。
https://mainichi.jp/articles/20260201/k00/00m/030/107000c
また、「日本酒、中国輸出足止め」という記事も同じく毎日新聞にある。
https://mainichi.jp/articles/20260202/ddm/001/010/103000c
日曜討論にでなかったのは日経が全文公開した31日の川崎市内の演説会での発言を問題にされるのを忌避したのかもしれない。
高市早苗首相「円安で外為特会ホクホク」 為替メリットを強調
上記の記事に対しての反響へのXの投稿(これも全文を転載)を含む記事
高市首相「外為特会の運用ホクホク」発言で説明 「円安の利点強調せず」
Xへの投稿
https://x.com/takaichi_sanae/status/2017788897296818673
一国の首相の発言が為替相場に影響があることを分かっていないとしか思えない。米国のレートチェックでの円高を台無しにしてしまった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB020E60S6A200C2000000/
みずほマーケット・トピックに国際為替部のチーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏の記事が掲載されている。
高市演説を受けて~危うい現状認識~(PDF/457KB)(2026年2月2日)
以下の文で記事は終わっている。
仮に、首相として言及するのであれば「我が国の外貨準備は極めて潤沢であり、投機的な円売りにも十分対処できる」とだけ言っておけば十分である。投機的な為替取引と対峙するにあたっては、余計な情報を与えず、果断な行動で不意打ちを食らわせることが最も効果的である。……2026/02/04に追記
総じて、今回の高市発言が円安容認だったかどうかは本質的な話ではない。それよりも「為替が修正されれば、日本企業の行動変容が劇的に期待できる」という前時代的な価値観が温存されている可能性の方が気になったし、さらに言えば、外為特会が果たして有事の際に温存されておくべき弾薬と理解されているのかどうかも気がかりであった。
週刊文春の記事、《衝撃スクープ》高市首相がNHK「日曜討論」出演キャンセルを2日前から準備していた! 官邸関係者が明かす真相「小林鷹之氏に代打を打診したが…」 では「高市早苗首相が2月1日午前のNHK「日曜討論」出演を直前に取りやめ、野党が再設定を求めて抗議している問題。実は高市首相側が、生放送の2日前から出演キャンセルを準備していた」と書かれている。
呼ばれた医務官も欠席の理由の治療をすることになり、迷惑な話ではある。
Yahoo!ニュースではもう少し詳しく報じている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/158a290bd4f2c1f14e68e1689f96387b6c99e027
別役小・中学校(高知県旧物部村)
世に倦む日日さんのXへのpostより以下のyoutube動画をしる。
別役小・中学校【Betchaku elementary and junior high school】 - YouTube
別役小・中学校(高知県旧物部村)の廃校を映し、卒業生が黒板に書いた文字をみ、いくぶんか感傷的な気分になる。車が通る道はなく、かなりの距離を徒歩で通った生徒たち、もちろん、卒業後も村に残った人は少なかっただろうと思ってみていた。
道路が開通し、道路工事の土砂の捨て場として学校は埋め立てられたという終わりに少し驚く。
跡形もなくなり、卒業生の記憶にしか残らない学校、このような学校は全国にどれぐらいあるのだろうか。
高知県高知市の小学校を卒業した私は母校はもちろん残っていて記憶の学校と今存在している学校とは異なるが、私にとっての小学校は記憶のなかのものだ。
別役小・中学校【Betchaku elementary and junior high school】 - YouTube
別役小・中学校(高知県旧物部村)の廃校を映し、卒業生が黒板に書いた文字をみ、いくぶんか感傷的な気分になる。車が通る道はなく、かなりの距離を徒歩で通った生徒たち、もちろん、卒業後も村に残った人は少なかっただろうと思ってみていた。
道路が開通し、道路工事の土砂の捨て場として学校は埋め立てられたという終わりに少し驚く。
跡形もなくなり、卒業生の記憶にしか残らない学校、このような学校は全国にどれぐらいあるのだろうか。
高知県高知市の小学校を卒業した私は母校はもちろん残っていて記憶の学校と今存在している学校とは異なるが、私にとっての小学校は記憶のなかのものだ。
日大板橋病院 泌尿器科准教授 大日方氏の「前立腺がん診療ガイドライン2023年版」の解説
前立腺がん診療ガイドライン2023年版に関してはブログにいくつか記事を書いている。
http://inves.seesaa.net/article/501178354.html
http://inves.seesaa.net/article/505899682.html
http://inves.seesaa.net/article/518551680.html
http://inves.seesaa.net/article/518753008.html
日大医学雑誌 84 巻 (2025) 1 号 に診療ガイドライン最新事情シリーズとして前立腺がん診療ガイドライン2023年版という記事が掲載されている。
著者は大日方 大亮(おびなた だいすけ)氏で日本大学医学部泌尿器科学系泌尿器科学分野所属である。
2023年版についてこう書かれている。
「CQ3. 前立腺癌(初発/局所再発)の MRI 診断において,造影剤 MRI を省略することは推奨されるか?」については、以下のように書かれている。
ちなみに私は造影剤 MRIでの検査であり、造影剤がいきわたるまでの時間が長かったという記憶があり時間つぶしに往生した。
ブログでも書いた「CQ10. 高リスク前立腺癌に対する放射線療法として,永久挿入密封小線源療法 (low dose rate brachytherapy: LDR) +外照射 (EBRT) +ホルモン療法(tri-modality) は推奨されるか?」に関しては次のように自院のことを書いている。
「Table 1 Summary of Clinical Questions (CQs) and Recommendations」をみると
「CQ7. 局所進行性前立腺癌や高リスク前立腺癌の一次治療として,手術療法とホルモン療法併用放射線療法のどちらが推奨されるか?」を除いて「弱く推奨する」であり、推奨のレベルの決定プロセスのせいか、弱い推奨ばかりになっている。
なお、CQ7は「推奨無し」で患者が悩む手術か放射線療法かどちらを選ぶべきかという質問には答えていない。
http://inves.seesaa.net/article/501178354.html
http://inves.seesaa.net/article/505899682.html
http://inves.seesaa.net/article/518551680.html
http://inves.seesaa.net/article/518753008.html
日大医学雑誌 84 巻 (2025) 1 号 に診療ガイドライン最新事情シリーズとして前立腺がん診療ガイドライン2023年版という記事が掲載されている。
著者は大日方 大亮(おびなた だいすけ)氏で日本大学医学部泌尿器科学系泌尿器科学分野所属である。
2023年版についてこう書かれている。
クリニカルクエスチョン (CQ) ごとに明確な根拠を伴った推奨が提供されている.その結果,2016 年版では 70 項目に及んでいた CQ は,14 項目の最重要課題に絞り込まれた.14 項目のCQが順に解説されているということで改めて読んでみる。
「CQ3. 前立腺癌(初発/局所再発)の MRI 診断において,造影剤 MRI を省略することは推奨されるか?」については、以下のように書かれている。
造影 MRI は診断精度の向上に寄与する可能性があるものの,医療費の増加や造影剤による副作用リスク,検査時間の延長といった課題がある.非造影 MRI のみを用いる場合はテスラ MRIという条件があげられていおり、すべての病院で可とはいえない。
複数の研究結果によれば,非造影 MRI のみを用いた場合でも,3 テスラ MRI を主体とした高磁場装置で適切に撮像され,経験豊富な放射線科医が画像を読影すれば,臨床的有意癌の検出率において造影 MRI との差はないことが示されている.
ちなみに私は造影剤 MRIでの検査であり、造影剤がいきわたるまでの時間が長かったという記憶があり時間つぶしに往生した。
ブログでも書いた「CQ10. 高リスク前立腺癌に対する放射線療法として,永久挿入密封小線源療法 (low dose rate brachytherapy: LDR) +外照射 (EBRT) +ホルモン療法(tri-modality) は推奨されるか?」に関しては次のように自院のことを書いている。
当院は,その数少ない施設の一つとして,LDR およびEBRT に対応しており,高リスク前立腺癌患者に対して三者併用療法を含む高度な治療を提供している.なぜかここではtri-modalityという言葉を使用せず、前の版の三者併用療法という用語を使っている。
「Table 1 Summary of Clinical Questions (CQs) and Recommendations」をみると
「CQ7. 局所進行性前立腺癌や高リスク前立腺癌の一次治療として,手術療法とホルモン療法併用放射線療法のどちらが推奨されるか?」を除いて「弱く推奨する」であり、推奨のレベルの決定プロセスのせいか、弱い推奨ばかりになっている。
なお、CQ7は「推奨無し」で患者が悩む手術か放射線療法かどちらを選ぶべきかという質問には答えていない。
第21回前立腺シード研究会に滋賀医科大の和田医師が登場
日本の小線源治療可能病院は減少 その2で第21回前立腺シード研究会について言及した。プログラム詳細が明らかになった。
第 21回 前立腺癌密封小線源永久挿入治療 研究会
シンポジウム「SEED治療の行方:本当に生き残れるのか?」 ~SEED治療の現在地と未来戦略~ が気になっていた。特に「生き残れるのか?」という題が刺激的でどのような発表が行われるのか興味が大いにあった。しかし、掲げられている表題をみる限り、決して核心的な発表ではない。
一般公募演題Ⅰの司会として滋賀医科大学 泌尿器科学講座 和田 晃典(わだ あきのり)氏の名前がみえる。講座の紹介として専門分野が「泌尿器癌治療 小線源治療」ということで、役職は 講師(学内)、医局長である。
和田医師といえば、岡本医師の高リスク前立腺がんに関する論文、J Contemp Brachytherapy. 2017 Feb;9(1):1-6.の共著者だ。
滋賀医科大事件の際は、小線源治療を実施する技量はなかったと思われるが、現在は講師として施術していると思われる。
診療実績 | 講座紹介 | 滋賀医科大学放射線科をみると滋賀医科大の小線源治療の件数は以下の通り。
2023年度:21
2022年度:24
2021年度:33
2020年度:35
岡本医師が在籍のときのように100人を超す患者に対して小線源治療を行っているわけではないが、それなりの患者を対象としている。
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第 21回 前立腺癌密封小線源永久挿入治療 研究会
シンポジウム「SEED治療の行方:本当に生き残れるのか?」 ~SEED治療の現在地と未来戦略~ が気になっていた。特に「生き残れるのか?」という題が刺激的でどのような発表が行われるのか興味が大いにあった。しかし、掲げられている表題をみる限り、決して核心的な発表ではない。
一般公募演題Ⅰの司会として滋賀医科大学 泌尿器科学講座 和田 晃典(わだ あきのり)氏の名前がみえる。講座の紹介として専門分野が「泌尿器癌治療 小線源治療」ということで、役職は 講師(学内)、医局長である。
和田医師といえば、岡本医師の高リスク前立腺がんに関する論文、J Contemp Brachytherapy. 2017 Feb;9(1):1-6.の共著者だ。
滋賀医科大事件の際は、小線源治療を実施する技量はなかったと思われるが、現在は講師として施術していると思われる。
診療実績 | 講座紹介 | 滋賀医科大学放射線科をみると滋賀医科大の小線源治療の件数は以下の通り。
2023年度:21
2022年度:24
2021年度:33
2020年度:35
岡本医師が在籍のときのように100人を超す患者に対して小線源治療を行っているわけではないが、それなりの患者を対象としている。
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