鈴木良雄、山本剛 - 朝日のごとくさわやかに

2025年11月7日の予算委員会での岡田委員に対する高市内閣総理大臣の答弁が問題となって中国が様々な処置を実行している。

ゆず、アジアツアー全公演中止を発表 「やむを得ない諸事情」ということであるが、マイナーなアーティストも中止に追い込まれている。
China scraps concerts with Japanese musicians as diplomatic tensions mount | Reuters

諸事情ということが具体的に報道されていて、ちょっと怖い話だ。
DeepL翻訳
【北京】21日(ロイター) - 日本のジャズミュージシャン、鈴木良雄(すずき・よしお)と彼のバンドが、北京での待望の公演に向けたサウンドチェックの最中に、木曜日の午後、会場に私服警官が訪れた。「1分も経たないうちに会場オーナーが私のところに来て、警察から『日本人関与のコンサートは全て中止だ。議論の余地はない』と伝えられたと告げた」と、中国在住13年のドイツ人コンサートプロモーター兼ドキュメンタリー映画監督クリスチャン・ペーターセン=クラウセンは語った。
記事では「中国演奏ビザを取得するために数か月」と書かれている。実際に実施までにたくさんの事柄を経ての北京での演奏が理不尽に中止となった。
気の毒としかいいようがない。11月のスケジュールには「11/20. Thu 北京 DDC、11/22. Sat 北京 DDC」は特に中止とは書かれていない。
12月のスケジュールをみると、11月28日、新宿PIT INN60周年記念コンサートに出演予定だ。

鈴木良雄さんといえば、愛称が「チンさん」ということはしっていたが、演奏はきいたことはなかった。
アルバム「ラヴィング・タッチ」より鈴木良雄、山本剛 - 朝日のごとくさわやかにを聴く。

たしかに剛さんのピアノはつよく、重厚であり、鈴木さんのベースと相まって、ここにはない世界を表出する。さわやかというより、絶対に倒れない意志をもつ生だ。

レフト アローン、メロディーの内包する悲しみが一層感じさせる演奏だ。

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