佐々木クリニック泌尿器科 芝大門の佐々木裕院長の言による記事だ。
プロステートヘルスインデックスということはしらなかった。こう書かれている。
「PSAグレーゾーン(4~10ng/ミリリットル)では、『プロステートヘルスインデックス(phi)』といった新しい採血検査を行う場合もあります。phiについては黒沢病院長の伊藤 一人氏の記事をよんだが、いまひとつピンとこなかった。
https://www.m3.com/clinical/open/news/1013420
(上記のURLからはアクセスできないが、Google検索の結果からはなぜかアクセス可である。)
さらに「PI-RADS」もしらなかった。こう書かれている。
PI-RADS」というスコアリングで評価する。臨床的意義のあるがんの可能性が非常に低い「1」から、非常に高い「5」までの5段階がある。前立腺がん | 国立がん研究センター 東病院にはこう書かれている。
現在、MRI画像結果を5段階で判定するスコアリングシステム(PI-RADSスコア、1点: がんの可能性が極めて低い 2点: がんの可能性が低い 3点: どちらとも言えない 4点: がんの可能性が高い 5点: がんの可能性が極めて高い)が普及してきており、当院でもがんの可能性を客観的に評価し検査を進めています。「どちらとも言えない」の場合、生検に至ることもあるのだろうか。
生検を急がないということがトレンドなのだろうか。私の場合はPSA6.05で白黒つけようということで生検を受けた。
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