α1ブロッカー

小線源治療に対しての有害事象、尿路系障害に対してα1ブロッカーが有用であり、腺友ネット:掲示板では処方され、特に問題なく、対処されているという書き込みが多い。
私の場合、IMRT治療の場合、放射線科の医師に排尿痛、頻尿などは1か月でおさまるといわれ、その言葉のとおり、1か月たち、改善した。

α1ブロッカーには3種類あり、ハルナールかユリーフが処方されるようだ。
3種類の薬、少し効能が違い、以下のページにくわしく書かれている。
フリバスとハルナールとユリーフ

治療後の有害事象には個人差があり、程度の軽い人とそうでない人があるのは事実だ。

外照射待ちのときに70歳ぐらいの人と少しお話しをしたが、少し尿の出が悪くなったぐらいといっていた。
私が排尿痛、夜間、4回あるいはそれ以上起きるといったら、驚いていた。

私は生検後、重篤な敗血症になった。退院後、2か月間ハルナールを処方された。

まれな事例で治療うまくいったので、学会の地方会で case report として報告され、ベストプレゼンテーション賞を受賞したとのことだ。

……腺友ネット:掲示板への2014年12月23日の投稿より

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