「近隣のクリニックでは変形性股関節症、前立腺肥大症、過活動性膀胱と診断され、その診断を過信はしないものの、さほど深刻に考えず、ただ我慢して過ごして」前立腺がんが発見され、「骨盤、大腿骨、脛骨等にもがんの転移」ということでした。
このことを読むと、Blue-Kobaton さんのブログの記事、町医者を思い起こした。こう書かれている。
町の先生に命を100%預けるのは危険なのかも知れない。私は60歳を過ぎると、頻尿の度合いがまし、妻から泌尿器科へいったらといわれ、ネットでかるく調べ、私がいまかかっている病院にも勤めた経験もある泌尿器科のクリニックを訪れた。
そこで、近親のことをきかれ、父親が前立腺がんに罹ったといったところ、PSA検査を勧められた。さっそく受けて6.02と少し高い値だった。私は白黒はやくつけたいのでとっとと生検を受けたいとの意向を示したが、泌尿器科医はセルニルトンを1ヵ月のみ、その後、PSA値を確認してということだった。
ほぼ変わらなかったので、生検をうける病院、紹介状をかくということで、3つ提示された。ひとつは入院ということだったので、パス。あとの2つは日帰り検査だったが、がん拠点病院のほうを選んだ。
手術、外照射、小線源と治療の選択が多い病院ということも選んだ理由だ。
というわけで、私の場合はいい先生に出会ったと思っている。
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