今回の題17回シード研究会から開催形式に変更があります。今までは総会全体がシード研究会とメジフィジックス社との共催でしたが、今回から、会はシード研究会の主催で行われ、プログラムの中の一部のセッションが各社との共催となっております。各社の規約や会社間の協定などでしばりが強くなり、自由度が妨げられることも多くなってきたための変更とご理解いただければと思います。NMP社と研究会の具体的な関係はどうで、自由度がどう妨げられたか興味あるとことではある。
NMP社のサイトに掲載されていた日本における小線源治療可能病院の一覧がなくなり、今は研究会のサイトに存在していることに気づいた。
前立腺癌小線源治療実施病院 / 前立腺癌密封小線源永久挿入治療研究会
各地域の病院の数を数えた。
北海道・東北:7
関東:25
中部:17
近畿:16
中国・四国:12
九州・沖縄:11
計:88
インフォメーション一覧に「2021/09/16【更新】前立腺癌小線源治療実施施設のページを追加しました。」という記載があるので、この日付での状況だろう。
2021年8月2日より前立腺がん治療密封小線源治療を開始した宇治病院も入っている。
小線源療法のFig.1及びFig.2をみると2014年は117病院が治療を実施していたので、だいぶ減った。
……2023/04/03に追記
NMP社の小線源治療可の病院の情報は消えたにNMP社のページには小線源治療可能病院のページはなくなったが、前立腺癌密封小線源永久挿入治療研究会のページがリンクされていることを追記した。
NMP社で治療可の病院を更新することは止め、研究会に最新の情報があるということでリンクしたのだろう。
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