沖縄県が国立感染症研究所に依頼し、ウイルスの遺伝子を解析した。県内では7月に県外からの持ち込みで「夜の街」で感染が拡大し、会食や居酒屋を通じて家庭や職場で急増し、高齢者福祉施設などにも広がった。東京から沖縄への移動で感染が拡大したことが、ウイルスの遺伝子分析からも推定される結果となった。GO TO トラベルの対象外だとしても夏ならば沖縄ということで東京からの観光客は沖縄へと向かった。広がりを抑えるのは自粛警察の仕事だろうか。
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6月中旬、東京を中心に新たな遺伝子配列のウイルスが出現し、全国の陽性患者の多くがこのグループに属している。
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