ビル・エヴァンス&ジム・ホール - アンダーカレント

大友良英『ぼくはこんな音楽を聴いて育った』筑摩書房を読みすすめている。
「第36話 Yのノート」につきあっていたYさんから送られてきたノートをほろ苦い感傷とともによみ、ジャズ喫茶でなんどもリクエストした曲がビル・エヴァンス&ジム・ホール のアルバム「 アンダーカレント」だ。P.244にこう書かれている。
このアルバムが今日に至るまで最も多くの回数回数繰り返し聴くことになる愛聴盤になるなんて、このときは思ってもいなかった。
ということで、改めて、暑い日にきくこととした。

軽快なMy Funny Valentineよりはじまる。確かに名手二人の演奏は魅力的だ。それは切れ味鋭い演奏が研ぎ澄まされるでなくごくごく自然に流れていく魅力といえるかと思う。

4曲目のRomain、静けさのなかにおさえることのできない憧れといったものを彷彿とさせ、ただ、生きていていいのだという気分にさせる。
静のなかに秘められた熱情、それはなにごとによっても変えることはできない。

youtube
Bill Evans & Jim Hall - Undercurrent (1962 Album)

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