十和田市現代美術館で毛利悠子 ただし抵抗はあるものとするという展覧会が開かれている。ただし、会期は3月24日(私の誕生日)まで。
毛利悠子は名前はしってはいるが、展覧会にいったことはなかった。動かないものを動かす(その動力はなにかを問わず)ことにより目にみえないものを眼前にするといったものだろうか。
紹介ムービーということでリンクされているYuko Mohri Interviewをみる。
変わるということに価値をおいていることがよくわかる。
機材協力として フォスター電機株式会社という名前がみえる。毛利悠子 ただし抵抗はあるものとする @ 十和田市現代美術館、十和田中心商店街 – ART iT アートイットをみると山本精一のコンサートを展示室内で開催されたようだ。音と動きがわからないと展覧会のおもしろさが分からないのかもしれない。
youtubeで検索し以下の動画をみた。
・Circus without Circus - Yuko Mohri 毛利悠子個展
・I/O: Chamber of a Musical Composer - Yuko MOHRI
・毛利悠子/パフォーマンス/June 27, 2008
ありふれた日常の風景、ケーキを食べる行為がスキャナーを介することによりパフォ-マンスとなり、作品となるというのはおもしろい。
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