栃木県立がんセンターのトリモダリティ

2019年となってとくに前立腺がんの記事を減らそうとか逆に増やそうとも思っていない。ブログをgoo から seesaa ブログに移転したとき、前立腺がんのはなしも書いていこう、そうして当時一等関心のある話題なので結果的に多くなるだろうとは思っていた。気の向いたときに書いていこうと思う。

Google で「トリモダリティ」を検索 その3で書いた「トリモダリティ」で新年早々検索してみた。
top ページは概ね以前検索したときと変わらないと思ったが、ひとつ目についたページがあった。
それはトリモダリティ療法 愛知 新木 - 滋賀医大小線源患者会だ。

私のサイトのページ、トリモダリティ考はtopではなく2ページである。(残念)
さらに3ページにトリモダリティという単語

と「トリモダリティ」を検索 その4といった記事を書くつもりはなく、今回4ページ目にみつかった栃木県立がんセンター|泌尿器科 というページについてのはなしだ。こう書かれている。
7.ヨウ素-125密封小線源永久挿入治療
中間リスクの方には外照射と併用して効果を高めています。高リスクの方には更にホルモン治療を加えて治療する“トリモダリティー”を行っています。
トリモダリティではなく“トリモダリティー”という単語であるが3者併用療法ではなくトリモダリティという言葉を使っているのでどうしても 滋賀医科大学でおこなっている前立腺癌小線源療法の特徴についてを想起させる。

腺友ネット:掲示板でSANZOKUさんは2018年 9月30日の投稿でこう書いている。
「Tがんセンター」のK先生は、ミニマム創手術を得意とされています
K先生は小線源治療にも取り組んでおられて、技術研鑽のためO先生の下に何度も通われています。
滋賀医科大学の小線源治療技術を学びたいとお考えの先生方へに書かれているように川島医師は岡本医師にメールで直接連絡をし教えをうけたのだろうか。SANZOKUさんの投稿の真偽は分からないが、「トリモダリティ」という単語からその可能性は高いと思う。

ブルーコバトンさんが滋賀医大病院騒動その1(弟子はいないの?)で書いているように学内ではなぜか弟子はいないが、このことが本当だとすると、学外に優秀な弟子を育てたということになる。

栃木県立がんセンターのトリモダリティは開始されてそう時間は経っていないので、まだ治療成績などを発表する段階ではないだろう。川島医師の手術の手技の腕からいうときっと優秀な成績を収めることだろう。その際は掲示板には「Tがんセンター」のトリモダリティで治療を受けた人の投稿が相次ぎ、全国から患者が集まるということになるのだろうか。

ブログ村に参加しています。ランキングのクリック、よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 病気ブログ 前立腺がんへ
にほんブログ村

futa.jpg

この記事へのコメント