「自宅からの距離はあまり考えず、遠くても、いい病院で治療を受ける」という考えをもち、小線源を希望する場合は、滋賀医科大一択かもしれない。10の論文の分析からはこういった感想をもち書いたが、滋賀医科大前立腺癌密封小線源外来では2018.06.25の前立腺癌密封小線源治療についてで「平成31年7月以降の手術治療を実施いたしません」というお知らせがある。いつまで初診患者の受けつけをしているか病院のサイトでは不明である。腺友ネット:掲示板では患者会MLの情報ですでに新患受付をしていない、また直接確認して診察の予約ができないという情報が流れていた。
私は過去の待ち期間より10月28日の投稿で「S医科大では現在もう新患の受け入れはやっていないかと思われます」と書いた。
滋賀医科大学 小線源治療患者会、集中行動を敢行! : デジタル鹿砦社通信をみるとチラシ配り、署名活動を行った待機患者のYさんの訴えとして次のように書かれていた。
11月5日診察当日岡本医師からは治療に関しては正面から受けていただきました。しかし残念なことに現医療体制に期限が決められている掲示を見て驚き、岡本医師からは「掲示してあるとおりです」というようなことを言われたのみです。11月5日には診察を受けていたということで、私の10月28日の推察は間違っていた。ただし、Yさんは待機患者となり、運動をしている。
以上より滋賀医科大では現時点では新たに治療を受けることはできないと思われるので治療法の選択 高リスクの場合_IMRTと小線源を比較しての該当箇所を本日、見え消しとした。
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