PSA は 0.20 ということで、前回、0.301だったので、だいぶ減った。
0.3近辺で安定してきたかなと思っていたが0.2とは思っていなかった。最近、手の甲に生えている毛が減ってきたので、PSA減に転じるかなと思ったいたが、これほど下がるとは思っていなかった。
主治医に男性ホルモンの減少の徴としての現象ということでPSAの減少を予想していましたといったら、「ああ、そう」ととくに積極的な肯定ではなく、素人の推論に半ば呆れた反応。
半年毎の診察が近づくと何となく心配で気分すぐれない状況であったが、今回はこの予想をかたく信じ、落ち着いていた。
どんな論文より自身の体の変化とPSAの推移に関係があることをみいだし、一人、喜ぶ。
病院の図書館で 泌尿器外科 2018年8月号(Vol.31 No.8)第32 回 前立腺シンポジウム記録 の記事、「本学における前立腺癌密封小線源療法の治療成績」石井修平を読んだ。
岩手医科大の小線源治療の成績を報告したものであるが、リスクごとのPSA非再発率が記されていなかったので、コピーはしなかった。
診察の待ち時間に持参したリチャード・セイラー『実践行動経済学』を読んでいた。
帰ってサイトのページ、PSA推移を更新した。
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