これは文字通り「みた」ということにつきる。3+4 と 4+3 の区別はつかない。それは素人として当たり前のことだろう。
病理医の仕事は大変なことはわかる。時間的制約のある術中迅速病理診断も的確に行う必要がある。
以下のように書かれている。
3+4 か 4+3 か迷うときにはなるべくアンダーにしておく方針で、3+4にします。とくにコアの10%以下のような小さな病変であればなおさらアンダーにします。
これは臨床的に、治療の選択肢が広がるというメリットが大きいと考えるからです。泌尿器病理の講習会でそのように教わりました。
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