総務省がことし1月現在の日本の人口をまとめたところ、秋田県は全国で最も人口減少率が大きく、65歳以上の高齢者の割合も最も高かったことが分かりました。
年齢別では、0歳から14歳までの「年少人口」の割合が10.14パーセント、15歳から64歳までの「生産年齢人口」の割合が54.87パーセント、65歳以上の「老年人口」の割合が34.99パーセントとなっています。秋田県は仕事がないのか住むのに魅力のない県なのか分からないが、人口減少、高齢化が進んでいる。県あきた未来戦略課が「県内の仕事を増やし、魅力を伝え続け」その原因が分かっての施策でないと効果はないだろう。
「老年人口」の割合が全国で最も高かった一方で、「年少人口」の割合は最も低く、全国で最も少子高齢化が進んでいることがうかがえます。
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