私と病期など似かよった例としてはIMRT後のPSA推移...ネットを検索してに書いた、神谷氏のものであり、彼は継続してPSA値を更新している。フォローは続ける。
当初はIMRT治療においてあまりホルモン治療の有無、期間など意識していなくてきになった人をサイトのリンク集のページにリンクした。今回そのリンクした事例に関して状況を整理してみる。
１．ジュピターの前立腺がん治療記録（by トモセラピー）
PSA値など PSA：10.6、GS：4+3、病期：T2aN0M0
IMRT：2007年8月6日〜2007年9月28日 38回 76Gy
放射線治療装置：トモセラピー ホルモン治療無し
情報更新中
PSA 再発 ホルモン治療を2017年9月14日に開始
・がん再発後 の状況
２．前立腺がん実況中継、あるいは春の夜の夢
PSA値など PSA：不明 ただし ２/３の定期検診に2009年10月22日に PSA 9.615 という記述有り
GS:6
病期：転移はないものの前立腺の左右に病巣があり、左側の病巣が前立腺の外側に広がっていた。（T3aN0M0か）
IMRT：2010年5月10日〜2010年6月30日 38回 76Gy
放射線治療装置：トモセラピー ホルモン治療：放射線治療の前後に有り
情報更新中
最終更新日 2017/6/21 PSA 0.222
・ 2017/6/21 検診
３．明るい前立腺がん患者の呟き
PSA値など PSA：58、GS：4＋3、病期：T3aN0Ｍ0
IMRT：2006年10月24日〜2006年12月19日 38回 76Gy
放射線治療装置：不明 ホルモン治療：放射線治療の前後に有り
情報更新停止
最終更新日 2014 /04/26 PSA 0.437 但しこの値はPSAの推移には未記載。その後、PSAが上がる経過をとったかあるいは安定したのか不明。
４．前立腺がんと言われて
PSA値など PSA：174.576、GS：5+4、病期：T3
IMRT：2013年3月11日〜2013年５月８日 38回 76Gy
放射線治療装置：不明 ホルモン治療：放射線治療の前に有り
ホルモン治療は放射線治療後は受けなかったが、2011年8月23日〜2013年５月８日ということで1年8カ月とかなりの長期間だった。
情報更新中
・PSA時系列数値
５．私の前立腺がん治療記
PSA値など PSA：8.38、GS：不明、病期：Ｃ
「生検の結果は８ケ所穿刺のうち、右２、左１の３カ所に低分化の「がん」があり」と書かれている。
「外照射：原体照射法」と書かれている（ 3次元原体照射（3D-CRT）か）：2004年1月26日〜2004年3月15日 35回 70Gy
放射線治療装置：不明 ホルモン治療：放射線治療の前後に有り
情報更新停止
2015/06/15の記述が最後 6月6日のPSA値も0.335
・２０１５年4月までのＰＳＡ値の変化
６．前立腺癌 ＩＭＲＴ治療体験記
PSA値など PSA：10.148、GS：4+4、病期：T2aN0M0
IMRT：2012年1月23日〜2012年3月13日 37回 74Gy
放射線治療装置：Varian Trilgy System ホルモン治療：放射線治療の前後に有り
（2012/12/7 放射線治療終了後 9ヶ月。 PSAの値が0.01に落ちた事もあり、リュープリン注射を休止）
情報更新中
７．前立腺ガン闘病記
PSA値など PSA：11.36、GS：7、病期：B
IMRT：2012年10月19日〜2012年12月10日 36回 72Gy
放射線治療装置：不明 ホルモン治療：放射線治療の前に有り
情報更新中
７．は先にあげた神谷さんのサイトである。
7件の内情報更新を停止したのは2件ある。またPSA再発は1件である。
当時はその書かれた経験をじっくりと読んだものだ。
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