IMRT治療、3年を過ぎての診察

本日、半年ぶりの診察ということで病院へいった。
PSA は0.290 ということで、前回、0.328だったので、少し下がった。
脛毛も大分回復してきたので、きっと0.4オーバだろうと予想していたが、下がったので嬉しかった。
アカラサマに喜んでいると、PSAの値が増減することについて、泌尿器科の主治医は「前立腺があるので仕方ないです」(手術でとったわけではないので)と身もふたもないお言葉。
もちろん、3年しか経っていないので、完治などいうこというわけはないが。

サイトのPSA推移とブログの私の前立腺がん chronicleを更新した。このままPSA値落ち着いてくれればいいと思った。

-----以下2017/12/06に追記
今回PSAの値、0.290ということを知らされ特にうれしかったのは0.2台となったことだ。
それは、IMRT後のPSA推移...ネットを検索してでリンクしている私のサイトのページ、IMRT後のPSA推移で紹介した神谷(かみたに)さんのIMRT後のPSAの推移をみて似たような形で私も安定しているが、神谷さんはときおり0.2台の値があるが私はないのが少し不満だったのが今回解消されたという、そんな些細なことからだ。

この調子で0.4を超えないで推移すればいいと切に望む。

ブログ村に参加しています。クリックお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 前立腺がんへ
にほんブログ村

この記事へのコメント

  • gettingbetters

    順調にさがりよかったですね。
    ご存知のとおり私はまだアジュバントが続くので評価はできません。
    高リスクだから頑張るしかありません。
    2017年12月05日 20:20
  • 石葉

    確かに高リスクで長期間のホルモン治療を行っているばあいはいつホルモンの影響を脱するか悩ましいところですね。
    2017年12月06日 07:15