高リスクに対する外照射、小線源治療の患者属性比較

ブログに書いた高リスクに対する小線源治療の患者比較(論文による)その2及び高リスクに対するIMRT治療の患者比較に対してVMAT治療の東大の山本氏の論文のデータを追加し、さらにPSA20を超える患者の割合のデータも追記して分かりやすく表形式でまとめた。

高リスク患者特性

PSAのデータが論文に記載されていないのは小線源の3つだった。特に示すことが不都合だと思えないが、不思議なことだ。
外照射4つの論文の患者は高リスクの3つの因子とも割合として40%を越えていて、特に症状において患者を受け入れないということはないと推察される。

もちろん、小線源において、滋賀医科大は例外であるが。

実際、高リスクにおいて、特に病院を探す(受け入れ可かの確認の)必要のないのはやはり外照射だろう。


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