昨日、ネットを彷徨い、50代の前立腺ガン治療日記に至る。今までと同じように整理してみる。
・ 前立腺がん確定時(2016年6月30日)の年齢、病期など
年齢:52歳
PSA:4.427
グリーソンスコア:3+4
病期:T1cN0M0
陽性率:1/8
参照:2016/07/01
グリーソンスコアに関しては2016/07/06の記事で「2016/5/24 針生検の結果のため登院」した際に「4+3」と書かれているが、最終的に6月30日の値を記す。
神経温存は右側のみ:2016/09/08
なお、術後の病理診断の結果は2016/10/27記載によると、「癌組織は3箇所、微妙な病巣が1箇所で、リンパ管侵襲・静脈侵襲・神経周囲進展・前立腺外進展・両側精嚢進展は認められなかったようです。さらに、切離面は陰性、尿道・膀胱・直腸への浸潤も認められない」とのこと。
2017/03/10の記事では同室の放射線治療の患者がほぼ普段通りの活動ができていることをみて以下の感想を書いている。
全摘手術は正しい選択?なんて考えることも有りましたが、ガン組織を切除したことは精神的には負担が軽くなっていると言うのが今の心境ですね。
2016年
5月/10日 生検
6月30日 転移無しが判明
9月12日 ロボット支援手術
PSA推移
2016年 4月 4.42 7月 3.880 8月 1.880 10月 <0.008 12月 <0.008
2017年 1月 <0.008 3月 <0.008 6月 <0.008 9月 <0.008 (以降半年毎)
2018年 3月 <0.008 6月 <0.008
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