動画前立腺がんに対する手術療法 川島 清隆で栃木県立がんセンターの川島氏はGSの説明の中でこのようにいっている。
「4+3 は高リスクに近い性質をもっている」
そうして、プレゼン上、資料の数値を高リスクのほうに移動している。
The Johns Hopkins Medical Institutions の Jonathan I. Epstein 氏はGSの区分を3ではなく、6 3+4 4+3 8 9-10 の5段階にする提案をしている。 1)
確かに3+4と4+3の間は大きく違う。
いずれにしろ、私が4+3ではなく、3+4だったことを素直によかったなと思う。
1) Epstein JI,et al A Contemporary Prostate Cancer Grading System: A Validated Alternative to the Gleason Score. Eur Urol. 2015 Jul 9.
ブログ村に参加しています。クリックお願いします。

にほんブログ村
この記事へのコメント