荒木一郎 - 海

アルバム、ある若者の歌の中の曲、海を聴く。 センチメンタルに沈むには年をとりすぎてはいるが、淡い感傷がしばし心よぎるといったことは今も消えていない。歌詞を確認する。遠く果てなく続く 白い波の影に 冷たく光るあの日よ 海はかわらず過去は完全に「冷たく光る日」となり、変わらない海と対比される、それはきっと、新たな行動の起点となるのだろう。 このアルバムはレコードで購入し(買った理由…

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