赤倉功一郎『前立腺がん』 2019年版

お勧めの本、サイトでお勧めのの本として赤倉功一郎『前立腺がん』主婦の友社をあげた。この2015年発行の本に「新規の内容を加え改訂したものがでた。本の題名は同じ『前立腺がん』で、版元のサイトでは発売日:2018/12/19 となっているが、本の奥付には平成31年1月20日 第1刷発行となっているので旧版と区別するために2019年版と表記する。 ・Google プレビュー 2015年版 ・G…

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ドナルド・キーンの死

ドナルド・キーンさんが毎日新聞の報によると24日に亡くなったとのことだ。 安部公房原作勅使河原宏監督の映画『落とし穴』の鑑賞会のあとのミーティングでお話をしている姿をみた思い出がある。流暢な日本語で公房のことを語っていたということしか覚えていない。 当日会場にいて挨拶をした公房の長女のねりさんも昨年亡くなったということで、時の流れははやいということしかいえない。 キーンさんは日本文…

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岡上淑子展

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昨日、東京都庭園美術館で開催されている岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟展にでかけた。 岡上作品をみるのはLIBRAIRIE6/シス書店での2015年の「岡上淑子「はるかな旅」作品集出版記念展」以来だ。 旧館で展示されている作品はそのまわりの室内の雰囲気と相まって、そう時代を超越する幻想の連なりである。 展覧会紹介ページの上段左から2番目の作品、「幻想」はwelcome の作品とし…

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高リスクに対する手術について 日本放射線腫瘍学会シンポジウムより

日本放射線腫瘍学会第30回学術大会(2018年11月17-19日、大阪市)では、シンポジウム「最新エビデンスに基づく前立腺癌診療の現状と今後の展望」が開催され、そのレポート記事、高リスク前立腺癌に対する手術が増えて来た:がんナビを読んだ。 大阪大学大学院医学系研究科泌尿器科学の野々村祝夫氏の発表の概要を報告したものだ。 高リスク限局性前立腺癌に対しては、ホルモン療法を併用した放射線療法が…

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放射線性腸炎

癌研有明病院 消化器内科の千野晶子氏を筆頭著者とする総説 放射線性腸炎 日本消化器内視鏡学会雑誌/52 巻 (2010) 5 号 を再読した。 放射線治療の障害である放射線性腸炎について治療法含め解説したものだ。次の記述は早期障害と晩期障害を明確に記述している。放射線による急性期の障害であるacute reactionと,血流障害による2時的変化であるlate reactionは,それぞれ…

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