ギドン・クレーメル、リッカルド・ムーティ- パガニーニ ヴァイオリン協奏曲 第4番

ギドン・クレーメル ヴァイオリン、リッカルド・ムーティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のパガニーニ ヴァイオリン協奏曲 第4番を聴く。 第1楽章、なんと甘美であることか、この世には本当の憂いなどなく、慰められる人、物は確実に存在するといった気持ちになる。 第3楽章、明るく、時は一瞬一瞬重みなくただ、軽やかに過ぎ去る。 音楽が「楽」である時間の流れをトランペットのファンファ…

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滋賀医科大事件関連時系列の整理

滋賀医科大事件関連の整理で書いたことをまとめてみた。係争中の事柄について更に書くのはあまり意味のあることではないが、滋賀医科大学の寄附講座でかなりしつこく寄附講座について書き続けた(追記の形式で)こともあり、ここで、時系列に整理してみようと思う。 参考にしたのは以下の資料、ページ(及びリンクされたページ)他 (一部、Facebookのページをリンクしているが、そのページはFacebook…

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佐藤究『QJKJQ』

佐藤究『QJKJQ』講談社を読み終えた。 殺人一家が存在し、殺人の部屋で殺しが行われるという設定はその描写を読んだときから違和感ありまくり。 人を殺すのは簡単(衝動殺人もある)だが、死体の処理が大変である。処理の過程がまったく書かれていない、そのことが大団円への布石だろう。 SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 佐藤究 『QJKJQ』 - 毎日新聞をよむと、著者は郵便局員…

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高村友也『僕はなぜ小屋で暮らすようになったか』

高村友也『僕はなぜ小屋で暮らすようになったか -生と死と哲学を巡って-』同文舘出版を読んだ。 死の観念の遭遇とそれに捕らわれ、どのように人生をおくり、水道のとおっていない土地に山小屋を建て、すごしている著者の伝記でもあり、日々の述懐の書である。 死の観念はどうしようもないもので、私はいまではやり過ごすしかないと思っている。 忘れることはできないが、実際の死に近づいた経験からいえば、…

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米国における救済放射線治療の線量の増加

論文、Prostate Cancer Prostatic Dis. 2018 Aug 7を読む。 pT2-3, N0, M0 の患者に対する手術後の救済放射線治療の線量を2003-2012における National Cancer Data Base (NCDB)のデータより分析した論文である。 以下のように分類した。 高線量(> 66.60 Gy) 非常に高線量(> …

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